佐賀の新名所とも言える武雄市図書館・歴史資料館から有田焼の源泉ともいえる泉山磁石場まで。
短い距離ながらも、モダンな佐賀と旧き良き佐賀を一度に味わえます。
走行距離 | 51.1km |
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難易度 | ★★★☆☆ |
景色 | ★★★★☆ |
グルメ度 | ★★☆☆☆ |
START!
冷たいミルクだけを使ってゆっくりと抽出されるMILKBREWは、水出しコーヒーならぬ、ミルク出しコーヒー。ここでしか味わえない逸品です。
昔ながらの蔵をリノベーションしたMILKBREW COFFEE。店舗前は絶好の撮影スポットです。
火災や風水害に強い漆喰に覆われた大型の町屋「居蔵家」が立ち並ぶ塩田津。重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
お茶の名産地として知られる嬉野。「チャオシル」はそんなお茶をテーマにした資料館で、茶摘みや釜炒り体験など(要予約)ができます。
嬉野のお茶を使ったアイスも販売。ぜひ一度ご賞味あれ♪
様々な旅館やお店が立ち並ぶ「嬉野温泉本通り商店街」は、かつて温泉のある宿場町として栄えた地。通りには無料で入れる足湯あり。
真横にサイクルラックがあるので、安心して足湯を楽しめます。
図書館とは思えないほどのスタイリッシュな佇まいで、県内外からの訪問者が絶えない人気スポット。カフェラウンジも有り。
武雄温泉のシンボルとも言えるのが、大正4年に建築された朱塗りの楼門。楼門の奥には無色透明で疲労回復にぴったりな温泉あり。
17世紀初頭、陶工・李参平が磁器の原料である陶石を発見したことで日本初となる磁器が誕生。有田焼400年の歴史を支え続け、国の史跡(一部)に指定されています。
レトロかわいい陶磁器や雑貨がずらりとならぶ古道具カフェ。店内に一歩足を踏み入れると、タイムスリップしたような感覚が味わえます。
GOAL!